SUNNY SIDE-one
NHK(総合)で弊社の温水器が取り上げられました!
(2024年6月17日23時~放送)
ヒートパイプガラス真空管式
太陽熱温水器で沸かしたお風呂に入浴するシーンと共に弊社が
お届けした温水器が取り上げられました。
ステンレススリーブ採用で井戸水対応になりました!
<<製品情報>>
ヒートパイプの差込口が従来の銅製からステンレス製に素材変更しました。
以前より井戸水でのご使用で、ヒートパイプ差込口内部の銅製スリーブが腐食して
漏水の原因となるんじゃないかと仰る方がいらっしゃいましたが、
井戸水の成分の問題だけではなく、タンク内の水量不足による空焚きや
銅そのものの加工技術や厚みによる漏水もあり得たのかも知れません。
そこで、弊社の太陽太陽熱温水器のヒートパイプ差込口は標準仕様でステンレス製と
なりました。(多くのメーカーは未だ銅製のスリーブが標準仕様かと思われます)
偽サイトです
近頃この様な詐欺サイトが多いのでご注意ください!
電気代・ガス代・灯油代
どんどん値上げしています!
しかも
まだまだ値上げしそうだし・・・
こんな時代だから太陽のエネルギー を賢く利用してみませんか!!
ガラス真空管式太陽熱温水器とは
電気は使わない
ガスは使わない
灯油は使わない
※メイン加温としての表現です。補助的に使用する場合があります
屋根にのせなくてもOK
※日当たりのよい庭に設置でき、メンテナンスも楽々!設置費用もお安く。
従来の平板式に比べ圧倒的な湯温
※晴れていれば沸騰する程、曇りでも上昇、雨なら湯温維持に貢献します。
性能は冬でも実用レベル。
水道直圧なのでシャワーや
キッチンの給湯で使える
※水道の蛇口をひねった時の水圧です。以前の屋根設置のタイプは湯船に貯めるだけでした。
ガラス真空管はヒートパイプ式
なので割れても水漏れしない
※ガラス真空管の中に水はありません。ガラス真空管の中にはアルミ製集熱板と銅製のパイプがあります。その銅管が猛烈に熱くなり上部タンク内の水を温めます。
安いからといって決して
引けを取らない性能!
※ガラス真空管にアルミ集熱版、銅管を仕込んで、貯湯タンクは55ミリ厚のウレタン断熱層、他社製品と比較してみてください。どこのメーカーも同じ規格だと気づくでしょう。
ガラス真空管はヒートパイプ式
もちろん寒冷地OK!
1970年代に日本で生まれた技術、平板式太陽熱温水器は当時としては
画期的なものでした。
しかし、水圧が低く、シャワーとしては使えない、そもそも冬季や雨天、
曇りの日ではお湯がぬるい(または温かくない)なんて事がありました。
水圧が低い為、屋根の上に設置するのが条件で、落差を利用した水圧では
シャワーなどには不向きでした。
また、太陽の熱を集める集熱方式もいたって原始的、黒塗りのボックスの中を
水道管(チューブ)が通るものでした。
その、太陽の熱で水を温めるという画期的な太陽熱温水器の技術は後に海を渡り
海外の電気やガス等の生活インフラの未整備な国や地域で進化し、熟成され、
ガラス真空管式太陽熱温水器となり、この日本にも逆輸入される事となりました。
現在、太陽熱温水器の技術先進国は圧倒的に中国です。
日本国内の販売元(メーカー)も中国国内メーカーの製品をOEM供給している
会社が殆どです。
SUNNYSIDE-ONEの製品も中国国内のトップクラスのメーカーより輸入しております。
ここからはガラス真空管式太陽熱温水器を実際に設置して使用した感想です。
個人の感想ではありますが、皆様の感じ方と然程違わないと思います。
参考になれば幸いです。
<水温について>
その日の天候次第ではありますが、曇り空でも発熱し、水温は緩やかではありますが
上昇するようです。
雨天ではほぼ現状維持、晴れた日は冬でも1時間に4~5℃程上昇し、1日で30~40℃程上昇する感じです。真空ガラス管は気温に影響を受けるわけではなく、日差しにより温度上昇しますが、冬至頃の午前7時~午後4時頃までの9時間で30~40℃程上昇します。
仮にタンク内の温度が80℃でお風呂や給湯などでお湯を使い、タンク内に水道水が入り(水道直圧の為)50℃まで温度低下した状態で翌日の朝を迎えた場合、夕方にはまた80~90℃程のお湯が作られるわけです。
日照時間が長くなればそれだけ温度上昇しますので、夏場はオーバースペックになる為ガラス真空管を半分程外して保管する方もいらっしゃいます。
<水圧について>
平板式は屋根の上に設置し、その高低差を利用した落下式ですが、水道直圧式の
真空管式太陽熱温水器は水道管に直に接続する為、蛇口をひねればひねった分だけ
の水圧でシャワーやキッチン、洗面でお湯が使えました。
風呂釜にお湯を貯めるだけの利用ではありません!
<設置場所等>
屋根ではなく、庭やガレージの片隅など、陽当たりのよい場所ならどこでも
設置可能です。その為、メンテナンス性に優れていると思います。
雪が積もった日でもほうきで払い落とせばいい訳です。
また、屋根に乗せる工事は高額な工事費がかかりますが、平地置きの場合は
お金がかかりません。
<設置について>
庭に設置した為、組み立ては一人で行いました。
①架台の組み立て
②貯水タンクの設置
ここまでやり、水道工事は近所の水道工事店にお願いしました。
そして水道管がつながり、貯水タンク内に水を満たした後に
③ガラス真空管の取り付けを行います。
(貯水タンクに水を入れる前にガラス真空管を取り付けると空焚き状態となる為、
必ず水道工事の後に取り付けます)
たったこれだけです。
※因みにガラス真空管は貯水タンクの中の水に直接触れる訳ではありませんので、
ガラス真空管を抜いた状態や、破損でガラス真空管が割れてしまった場合でも
水は洩れません。
また、ガラス真空管のガラス面は高温になりません。
水道工事には水道管を冬の凍結から守る為、地中埋設する必要がある
地域がございます。
該当地域の場合は、ご自身で水道管の穴を掘るか水道工事店にお任せ
するかで水道管接続工事費用が変わるようです。
私は自分で掘りました。(つまり0円!)
<製 品>
200L型・・・ガラス真空管20本使用
予備ガラス真空管2本付 合計22本
組立架台一式
198,000 円(税込217,800円)
※引取りの場合、引き渡し時にガラス真空管2本をお渡しします。
お届けの場合はお届け時にガラス真空管2本をお渡しします。
【製品梱包サイズ】
スタンド:176㎝×30㎝×10cm・・・・1箱
真空管:195cm×33cm×16cm・・・・2箱(10本入り2ケース)
本体:176cm×50cm×52cm・・・・1箱